東大和市体育協会ニュース
(特非)東大和市体育協会創立50周年記念式典・祝賀会を開催しました
令和元年11月30日(土)14時から市民会館(ハミングホール小ホール)にて、体育協会創立50周年の記念式典を開催しました。
会場には、ご来賓として、東大和市尾崎保夫市長、同市議会中間建二議長、同真如昌美教育長、木原誠二衆議院議員、都体協並木一夫理事長、連合会小島壽一郎会長、小島昇公副市長、以下市議会の皆さま、他市会長・役員の皆さま、功労者表彰受賞者、感謝状受賞者、加盟団体合わせて144名のご出席をいただきました。
本日の司会者国重糸絵さんの挨拶に続いて、杉本常務理事から開式宣言をし、全員で国家斉唱、芳賀文治会長の式辞、山本専務理事の40周年から50周年までの歩みと今後の課題についての報告がありました。この後、ご来賓の尾崎市長、中間市議会議長、真如教育長、並木都体協理事長から丁重なご祝辞をいただきました。
来賓の皆さま方のご紹介後、50周年記念特別功労賞、感謝状の贈呈式に移り、功労賞には軟式野球協会川又光昭様、感謝状には㈱セレモアの山﨑正樹様へ尾崎名誉会長、芳賀文治会長から賞状と記念品が贈呈されました。15時で、これをもって式典第1部を終え、第2部アトラクションのための舞台準備のため休憩に入りました。
15時20分から第2部アトラクションとして、JTC吹奏楽団による演奏に入り、皆さんが良く知る東京オリンピックファンファーレ、イン・ザ・ムード、365歩のマーチ、オリンピックマーチ、東京オリンピック音頭、恋のバカンス、A列車でいこう、マイウェイの8曲を演奏していただきました。最後にアンコールに応えて「川の流れのように」が演奏され幕を閉じました。
第3部の祝賀会は、参加者の皆さん方をマイクロバスで移送していただき、場所をBIG・BOX「ななかまど」で16時30分から開催しました。参加をいただいた方はご来賓の尾崎市長はじめ83名の多さとなり、芳賀文治会長の開宴挨拶に続いて、尾崎市長、中間議長、並木都体協理事長、小島東京都市町村体育協会連合会会長、芳賀文治会長の5人による樽酒鏡割りが行われ、真如教育長の乾杯の挨拶で祝賀会が開宴となりました。10か所のテーブルに分かれ、ご来賓の皆さん、他市体協の会長・役員の皆さん、表彰状受賞者の皆さん、加盟団体の会長等、この時にしか会えない方々と、賑やかな懇親の場となり、各テーブルに足を運ばれビルやお酒を酌み交わす光景が多く見られました。18時30分頃にバレーボール協会岡本皓夫会長により中締めのご挨拶をいただき、50周年記念祝賀会が無事に終了いたしました。
今回の記念式典・祝賀会及び、記念誌作成の準備と作業に関わっていただきました実行委員会の役員・理事の皆さんには、そのご苦労に大変感謝を申し上げます。ありがとうございました。(文責 山本)