東大和市体育協会ニュース(東大和市ラジオ体操連盟)
第69回都民体育大会 第17回東京都障害者スポーツ大会合同開会式に参加
2016年5月8日(日) 時間:10:00~11:50 会場:東京体育館
第1部開会式 行進 ラジオ体操 ○従事者:伊藤奎太郎 土方澄子
○ラジオ体操参加者:藤原義人 藤原惠子 栗原勝男 沖山與逸 熊谷フキ子 山口好江 松山良子 小林イツ 阿部信雄 秋吉トミ子
東京都ラジオ体操連盟の席へ
キャッチフレーズ
【感動は、開会式から始まる。】
東大和市役所を午前8:00大型バス1台で体育協会の従事者の皆様とご一緒に出発、車内で体育協会会長芳賀さんより都民体育大会発足のお話“マッカーサーさんが提唱された東京都都民の健康増進のためスポーツをするように”そして東大和市市役所社会教育課の村上さんより“市民体育館のトイレ洋式化、冷房化、東京街道団地の敷地10,000㎡に陸上競技場の予定”などの報告をお聞きすることが出来ました。9時30分頃体育館に到着、東京体育館メインアリーナー北側2FDブロックにラジオ体操連盟180の席が用意されていました。東大和市体育協会は南側3Fに59の席が用意されていました。
いよいよ開会式の行進です。東大和市選手団は整然と行進、場内は参加者・観客者で選手団の入場ごとに歓声が上がりました。北側のスポーツ少年団350名の応援は特に開会式を盛り上げていました。今回も都民体育大会と障害者スポーツ大会が合同で5年目の開催の方式となり、司会はプロ車イスランナーの廣道純氏とバルセロナオリンピックバドミントン日本代表の陣内貴美子さん。
開会式に先立ち、熊本・大分地震の被災者に対して1分間の黙祷から始まり、第1部の開会式は盛大のうちに終わり、表彰式、そして多胡肇氏の指導で会場いっぱいにラジオ体操を行いました。演台には多胡氏、前列に東京都ラジオ体操連盟指導者が並び会場の参加者健常者、障害をお持ちの方も一緒に準備運動とラジオ体操を元気良く出来ました。第2部はパラリンピック卓球日本代表岡紀彦氏との交歓プログラム、アトラクションに西城秀樹氏が出演され西城さんの歌唱力のある歌声に会場全員でYOUNG MANで“YMCA”4文字を全身で表現するパフォーマンスを元気良く楽しみました。脳梗塞の病気を2回克服された西城さんの活躍を見ることが出来大きな感動をいただいた合同開会式、来年度は東京都ラジオ体操連盟のより多くの参加者を望みます。4年後の東京オリンピックを成功させましょう。