多摩湖駅伝
第33回多摩湖駅伝大会を実施しました(令和5年3月21日(火、春分の日)
東大和市、同教育委員会、(特非)東大和市スポーツ協会の3社で共催、多摩湖駅伝大会実行委員会及び東大和市陸上競技協会で主管の第33回多摩湖駅伝大会は、平成30年度に実施して以来4年ぶりの開催となりました。
今回は、多摩湖中堰堤の道路拡幅改修工事で多摩湖周回コースが設定できない為、都立狭山公園内の周回コースで開催しました。距離は1周2.5Km×4回の10Kmです。
3月21日(火、春分の日)、コロナ禍で参加者数の減少が危ぶまれておりましたが、一般103チーム、同女子6チーム、壮年40チーム、中学生男子43チーム、同女子16チーム、小学生男子24チーム、同女子8チーム合計240チームの参加を得て、盛大に開催されました。当日は少し曇り気味でしたが晴れ間も見え、絶好の駅伝日和でした。
新設のコースは、周回の一部で従来の歩行者道路から車道を走るコースとなり、選手の皆さんには走りやすいコースになったかと思います。
8時30分から開会式を行い、主催者を代表して尾崎市長のご挨拶、来賓を代表して関田市議会議長のご挨拶、今大会にはゲストランナーとして「走るアナウンサー」として活躍している「Team日本一の会」長谷川朋加さんの紹介があり、参加者から大きな拍手が送られました。終わりに選手代表の選手宣誓で開会式を終了しました。
9時00分に、一般男子、壮年男子、一般女子の3部門で、尾崎市長の号砲により一斉にスタート、大会の火ぶたが切られました。今大会は1走者の距離が2.5Kmと短いこともあり、試合進行が早く、一般男子トップの自衛隊練馬Ⅰ普通が28分52秒でゴール、2位は東大和高校B、3位に同高Aが入賞し、地元の高校として大変な頑張りを見せてくれました。
10時00分には中学生男女、11時00分からは小学男女が夫々スタート、コースを走る選手たちに沿道から大きな声援がおくられていました。大会は12時過ぎに最終走者がゴールし、大きなトラブルもなく12時30分頃には無事に終えることができました。
大会を支えていただきました役員をはじめ、走路監視員を務めていただいたスポーツ協会の従事者の皆さんには厚くお礼申し上げます。、(文責 山本 弘)
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