東大和市体育協会ニュース

平成２８年５月１４日（土）１８時から行われました、平成２８年度東大和市体育協会の評議員会は、行政側から尾崎保夫東大和市長、同市議会から中間建二副議長、東口正美厚生文教委員長、同和地仁美副委員長、東大和市教育委員会から真如昌美教育長、岩田圭子教育委員、藤宮志津子教育委員、新藤久典教育委員と笠松文子スポーツ推進委員協議会会長、教育委員会から小俣　学社会教育部長、村上敏彰社会教育課長の計１１名のご来賓の皆様方のご出席を賜り評議員出席者３２名、委任状７名合計３９名議決数のもと開催されました。会長挨拶の後、体育功労者１１名、優良団体２団体、永年勤続３名の表彰式を行い、尾﨑市長から賞状、芳賀文治会長から賞品の盾が贈られました。

この後、ご来賓の尾崎市長、続いて中間建二副議長、真如昌美教育委員長からご祝辞をいただきました。

議事は、ラジオ体操連盟の評議員春摘　智氏を議長に選出し、Ｈ２７年度事業報告、同収支決算報告、同監査報告、第３号議案の役員改選で提案通り芳賀文治会長以下の役員、平成２８年度事業計画案、同収支予算案がそれぞれ可決承認され、議案の審議は無事終了いたしました。終了後、ご来賓の皆様のご協力をいただき、受賞者と役員全員で記念写真を撮り、評議員会を終了しました。

この後、出席者の皆さん５０余名の参加により、懇親会を開催しました。芳賀会長挨拶に続いて、東口正美厚生文教委員長の乾杯のご挨拶で和やかに始まりました。ご来賓の皆様方もお残り頂き、各テーブルでは懇親の輪が広がり、普段お話の機会がない団体の皆さん方とも賑やかに会話が弾んでいたようです。２０時３０分頃に空手道連盟森田博之会長の中締めの挨拶でお開きとなりました。

Ｈ２８年度がスタートしました。会長から、今年はリオの五輪、その先２０２０年は東京五輪、その前年には東大和市が幹事市となって第５１回東京都市町村総合体育大会を幹事市として主管するなど当面の課題が迫ってきています。行政の力をいただき、体協が一丸となって頑張っていくことが求められます。シニアスポーツ振興事業、ジュニア育成地域推進事業も年々取り組みが広まってきています。各団体長始め、会員各位の絶大なるご協力をお願いいたします。参加者の皆様方ありがとうございました。（文責　山本）