東大和市体育協会ニュース
普通救命講習会を開催しました。(平成27年度東大和市体育協会研修会報告)
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研修会役員、参加者全員集合写真
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東大和市ロンドみんなの体育館
第2体育室A会場入口看板
第2体育室A会場入口看板
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須永講師による講習前の説明
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須永講師による実技演習
倒れた人の呼びかけ
倒れた人の呼びかけ
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須永講師による実技演習
倒れた人へ胸骨圧迫
倒れた人へ胸骨圧迫
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参加者による実技演習
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参加者による実技演習
人口呼吸
人口呼吸
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参加者による実技演習
AEDを充電中です
AEDを充電中です
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AEDの電極パッドの貼り付け
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胸骨圧迫の引継ぎ
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講師による異物除去の方法
(成人の場合)
(成人の場合)
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講師による異物除去の方法
(幼児の場合)
(幼児の場合)
東大和市体育協会では、年間事業計画に基づき、今年も北多摩西部消防署の協力を得て、平成28年2月14日(日)市民体育館にて救急救命の講習会(AEDの取り扱いを含む)を開催しました。当日は役員3名と、各団体から19名の参加をいただき、9時~12時まで3時間の普通救命講習を受講しました。
公益財団法人東京防災救急協会須長忠昭指導員の指導と、北多摩西部消防署逢坂秀俊、小峰武2氏の補助指導の下、応急手当の重要性から始まり、応急手当の目的、応急手当の必要性の説明のあと心肺蘇生の処置として、人工呼吸、胸骨圧迫の実技の指導を受けました。最近はテレビの報道で広く知られるようになってきており、実際に人が倒れて心肺蘇生の状況に出くわしたときは、最初は周囲の安全確認、次に反応の確認、大声で助けを求め、119番通報とAEDの搬送を依頼、それから気道確保とそれぞれの処置を学びました。参加者は真剣な態度で、初めての方はもちろん、以前講習を受けた方も、指導員の巧みな話術と丁寧な指導により何回も繰り返し練習しました。機器の取り扱いと、人形を前にして人口呼吸、胸骨圧迫では身体全体を使って実技練習を行ないました。特に胸骨圧迫が非常に重要であることが云われ、最後は人が入れ替わり交代して胸骨圧迫を繰り返すことも行いました。3時間後、全員に救命技能認定証が交付されることを伝え研修を終了しました。(文責 山本)