東大和市体育協会ニュース

第４９回東京都市町村総合体育大会開会式が７月１６日(土)「多摩市パルテノン多摩大ホール」で都下２６市３町１村が参加して、盛大に行われました。

今回は第１ブロック（多摩市、八王子市、町田市、日野市、稲城市）の５市が開催市で幹事市の多摩市での開会式となりました。

本市からは、東大和市体育協会加盟団体から２０名と役員４人、今回功労賞を受賞される水泳協会の濵田　實氏と社会教育課村上課長と町田係員の計２７人が参加しました。

１０時３０分、開式通告の後、３０の参加市町村選手団がプラカード、体協旗に続き入場、多摩市持田体育協会会長により開会宣言の後、大会旗が前回開催幹事市清瀬市から引き継がれました。国歌斉唱、優勝杯返還、主催者挨拶、来賓祝辞と進み、多摩市選手による選手宣誓があり、最後に功労者表彰が行われ、当市からは功労者表彰者として濵田實氏（水泳協会）が受賞されました。

競技は１７日（日）から始まります（軟式野球、ソフトボールは日程上の都合から７月１０日（日）から開始）。当市からは、軟式野球、ソフトテニス、バレーボール、バドミントン、卓球、水泳、剣道、弓道、ゲートボールの９種目に男子７９名、女子５３名合計１３２名が参加いたします。選手のみなさんの活躍を期待いたします。

（文責　山本）