東大和市スポーツ協会ニュース

第52回ふれあい市民運動会が開催されました

主催者の皆さん
主催者の皆さん
尾崎市長のご挨拶
尾崎市長のご挨拶
開会式終了後のラジオ体操
開会式終了後のラジオ体操
午前の部 十文字綱引き
午前の部 十文字綱引き
午前の部十文字綱引き 大人の部綱引きの様子
午前の部十文字綱引き
大人の部綱引きの様子
小学生リレー女子表彰式
午前の部 大縄跳び
午前の部 大玉はこび
午前の部 大玉はこび
十文字綱引き 子供の部
十文字綱引き 子供の部
玉入れ 子供の部 奥の方は大人の部
玉入れ 子供の部
奥の方は大人の部
午後の部、開始前の「お土産はなにかな」に集まった保護者と子どもたち
午後の部、開始前の「お土産はなにかな」に集まった保護者と子どもたち
「お土産はなにかな」、スタート
「お土産はなにかな」、スタート
ロビーでの受付の状況
ロビーでの受付の状況
地階で開催のパラスポーツ 体験プログラム、アーチェリー
地階で開催のパラスポーツ
体験プログラム、アーチェリー
地階で開催のニュースポーツ ボットス
地階で開催のニュースポーツ
ボットス
地階で開催の輪投げ
地階で開催の輪投げ

上仲原公園で開催していた過去5年間、台風等の悪天候で3年、その後はコロナ禍で2年の中止の止む無きに至った後の6年ぶりの開催は、新しい運動会を目指して、天候に左右されない市民体育館で開催する方法を採用する初めての試みでした。
 令和4年9月25日(日)、前日まで台風の余波で雨天続きの空も、今日は朝から薄日が差して天気が回復傾向にある中、市民体育館を主会場にした第52回ふれあい市民運動会がコロナ感染対策を講じながら開催することができました。
 事前の十文字綱引きと、大縄跳びの申し込みをいただいた大人、子どものみなさん、そのあとの玉入れ、大玉はこびに参加の皆さんと従事者、役員、主催者の市長、副市長、教育長と部長、(特非)東大和市スポーツ協会の役員、来賓の関田議長にお集まりいただき、9時30分から開会式を行いました。
 事前の申込者が少ないと思われ、競技の開始が心配されましたが従事者の協力もあり、初めての試み十文字綱引きは大人6チーム、子ども6チームの参加で、当初の予想に反して、制限時間の2分を目いっぱいに使う均衡した勝負になりました。
 大縄跳びの方は、事前の練習は本番前の1回だけということもあり、連続して跳ぶことができないチームが多く出ましたが、回を重ねるうちにコツを見出し、連続飛びがうまくできるチームもありました。
 誰もが参加できる玉入れは、予定した数の参加者により大人、子ども合同で行いました。この後の大玉はこびは、大人、子どもの混成チームにより4人×5組の3組が編成され、太さ100mm位の丸棒2本で直径1m近くの大玉を乗せて運ぶ競技で、各チームとも中々うまく乗せて走ることができなく、見ている方からは面白く見えましたが、選手たちの四苦八苦は大変なものでした。
 午後の最初の種目、「お土産は何かな」には未就学児童とその保護者の50組が参加、ちっちゃいお子さんと保護者の皆さんで、多くの観客の中ほほえましく行われました。
 地階では、A室側でスポーツ推進委員の協力により、輪投げと、ニュースポーツのラダーゲッター、ボットス、風船バレーボールの体験に訪れた多くの参加者が挑戦されました。、B室側で東京都TEAM BEYONDの協力により、パラスポーツ体験プログラムが紹介され、ゴールボール、アーチェリー、VRを利用したバドミントンの各体験が行われました。特に午後からは多くの皆さんが訪れました。(こちらの参加者は第2体育室Aで175人、第3体育室Bで196人、いずれも延べ任数でした)
 全体をみて、今日の運動会は予定の400人の参加者に対して、結果は延べ人数で午前の部で293人、午後の部で341人となりました。ご参加いただいた方と、従事者のご協力により、概ね大会の趣旨を満たせたものになったと思います。参加者の増加は中々簡単には実現できないませんが、ITを使って毎年毎年工夫を重ねて、少しづつではあるが改善の努力をしていく以外に方法はないかと思います。
 終わりに、新しい運動会の実現に尽力いただいた実行委員会のみなさん、当日の作業に携わっていただいた従事者の皆さん、そして企画から運営までの要項等作成頂いた生涯学習課の皆さん方すべてに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

(特非)東大和市スポーツ協会 
ふれあい市民運動会実行委員長 

山本  弘 

 

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