ゲートボール協会

東大和市ゲートボール協会 代表 吉田 彰
お問い合わせ Tel.042-563-0218

(東大和市ゲートボール協会の歩み)



 ゲートボール(GB)は日本で生まれたスポーツです。1947年(昭和22年)子供の遊びとして西欧のクロッケーをベースに考案され、高度経済成長期に高齢者向けスポーツとして人気を得て今日ではアジア・南米を主に世界各国の愛好者にGBは楽しまれています。
 我が街では1981年(昭和56年)に、東大和市老人クラブ連合会ゲートボール部として誕生し、1983年(昭和58年)4月1日東大和市ゲートボール協会に改組し、同日に東大和市ゲートボール協会会則を制定。2013年(平成25年)創立30周年を第九代会長 清水啓子のもとで迎え、東大和24チームと招待チーム大田区、江戸川区、杉並区、府中市、小平市、国立市、小金井市、国分寺市、東村山市、立川市を招き34チームで開催し、吉田彰実行委員長の司会のもと、来賓挨拶を尾崎保夫東大和市長、尾﨑菊治東大和体育協会会長より祝辞を賜る。2016年第十代会長平田征男、2018年4月第十一代会長吉田彰が就任し今日に至っている。

(東大和市ゲートボール協会会則:一部抜粋)

第1条 本会はゲートボールを生涯スポーツとして、心身の健康を増進し、会員相互の触れ合いを通じて、明るい街つくりに貢献することを目的とする。

(協会の現況)

◎2019年11月現在の東大和市ゲートボール協会会員数は男子65名,女子67名、計131名。 協会所属チーム数は16チーム。
芋窪クラブ8名 ; 上北クラブ8名 ; 蔵敷長生会14名 ; 奈良橋長生会9名 ; コスモス14名 ; 幸の会6名 ; 狭山10名 ; 清原くらぶ9名 ; 芝中8名 ; 清水クラブ7名 ; 光が丘サークル7名 ; つくしサークル8名 ; ブラックスターズ6名 ; ポールメイト6名 ; エンデバー7名 ; 友愛クラブ5名
◎日本ゲートボール連合公認審判員資格所持者
  1級16名 2級25名 3級68名
◎世界ゲートボール連合国際審判員資格所持者2名

(協会の年間事業)



◎東大和市ゲートボール協会大会関係
  3月 春の全国交通安全運動GB大会
  3月 ライオンズクラブ杯ゲートボール選手権
  6月 市外大会交流GB(千葉県白子町)
  6月 東大和市シニア健康GB大会
  9月 市民体育GB大会 
 10月 たましんGB大会
 10月 全国地域安全運動推進GB大会(開催地は武蔵村山市)
 12月 歳末助け合いGB大会
◎年間継続事業
  ファミリーGB教室 第3日曜日午前  市営奈良橋GB場

  初心者GB教室   毎週木曜日午前中 奈良橋市民センター運動場
  親睦GB土曜楽   第2、4土曜日午後  市営奈良橋GB場
◎2019年上部団体事業における東大和市GB協会選手派遣大会関係
  5月 都民体育GB大会(駒沢オリンピック公園補助競技場)

  6月 国体GB大会東京予選会(日野市)
  7月 全日本選手権大会東京予選会(駒沢オリンピック公園第二競技場)
  7月 東京都市町村総合体育大会GB大会(幹事―府中市)
  9月 東京初心者大会(小金井市)
  9月 全国選抜大会東京予選会(日野市)
  9月 都民生涯スポーツGB大会(駒沢オリンピック公園競補助技場)
  9月 北多摩ブロックGB大会(幹事―東村山市)
 12月 オール東京選手権大会(昭島市)

(結び)

  1. GB人口の現象は各地区においても会員の高齢化で退会者が新加入者を上回る状況を呈しているのが現状で、当協会もその事態に遭遇しています。新会員の募集勧誘にはふれあい市民運動会や(特非)東大和市体育協会主催のスポーツレクリエーションフェスティバルなどの機会を捉え広報活動を重ねております。
  2. 運営面においては年1回の全会員出席による総会、各チームの理事で構成する年3回の理事会が方針を定めます。実務を司るのは毎月1回開催の常任理事会が当たります。会の組織は会長・副会長2名・理事長・事務局・会計部・競技部・審判部・指導部・技術部・少年部・普及部・施設部・広報部・監事2名の1局9部体制で部局長と副部長、部員を以って構成しています。
  3. 大会は市内大会を主体に年間8試合と市外で行われる上部団体の(特非)東京ゲートボール連合などが主催する当協会が選手と審判員を派遣する大会が年間9試合のほか、審判員研修2泊3日とオープン参加の大会が年10試合を超える競技会に参加しています。2018年7月は東大和が幹事都市となる第51回東京都市町村総合体育大会GB競技に多摩地区23市町村の選手103名に対し役員・審判員・競技担当員41名を以って運営に当たりました。
  4. 会員並びに協賛企業や関係機関や団体に対しゲートボールニュースをほぼ毎月発行。1989年(平成元年)6月創刊号発行以来、1919年11月で346号に達し、広報活動の側面を支える重要なツールになっております。
  5. インターネットでの当協会に関するブログ投稿記事2019年11月現在155件
  
スポレク体験  歳末助け合いGBは募金に協力

たましんGB大会  シニアスポーツ振興事業

ふれあい市民運動会

 


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